脳内整理

脈絡がありません

2019/11/28(16:20〜19:00頃)の明晰夢

(あまり体調がよろしくなく、授業を休んで横になっていた時にウツラウツラと見た夢の話です。三構想くらいに分かれてます。忘れたら嫌だと思って走り書きで書いたので分かりにくかったり所々不明瞭です)

 

①友達がクーポンやポイントにこだわりまくっていて、携帯の画面を見せてきてこれで1ポイント稼げたとか意気揚々としてるのをフーンて感じで見てた。何故かそれをビクドンのソファに寝そべりながら話していて、「甘いものを身体に流し込みたい」「ビクドンの苺みるくが飲みたい」と私が言ったところ友達が苺みるくを知らないというので、何故か近くにあった苺みるくの原液が入った謎のペットボトルを見せ、これは本当に美味しいと熱弁したところ、友達は関心を示してくれた。

 

②なぜか大人数(多分中高の人たち)でボーリング大会をしていて、勝ったか負けたかして先に抜けた私はボーリングの球の流れ着いてくる謎の空間(公園の砂場のモニュメントみたいなとこ)に行って、床に空いてる小さな穴に適切な大きさのカラフルな石をはめ込んだり、窪みにボールを固定させたりして石像オブジェのようなものを作り上げていた。時間が過ぎ、ボーリングの球が転がってきて危ないので終了。控え室のようなところに戻ると、小さい子供(何かしらの生き物?)が何人かいて、急に謎の機材を使って演奏し始めた。最初は何やねんと思っていたがフューチャーベースが流れ始めた途端にその子らのテンションがぶち上がり、私はそのフューチャーベースと光景が本当にあまりにも綺麗だったから溢れる涙を必死に抑えようとした。

 控え室(パソコン室のような場所)にみんなが戻ってきて、機械慣れした数人が前の方の機材で何やらイタズラめいた事をしていた。私もその中にいて一緒にヘラヘラ笑っていたところ、高校の時の卓球部の顧問が明らかに怒った表情で無言で戻ってきたため、私はとっさに「みんなでボーリングをして楽しまなければいけないのに自分は全然関係のないことをして遊んでしまった」と悟り、一気にいたたまれない気持ちになった。

その後、大きな講演会があると言われて夜に場所をホールに移ると、吉田羊がリハーサルをしていた。私はその横を何となく通り過ぎて友達と時間まで駄弁っていた。すると突然あたりがざわめき出し、安倍晋三の講演が始まった。安倍晋三政治学の講義みたいな事を延々と喋っていた。その時は白髪でめちゃめちゃ老けていたから、近くにいた父(なぜ近くにいたのかは知らない)に「なんか総理って思ったより小さくてシュンとしてるね」と言うと父も同調していた。一旦その場は離れてしばらくしてからもう一度安倍晋三講演(笑)を見に行ってみると、今度は白髪は無くなり、少し若返った様子でしっかりと政治について熱弁していた。「みんな自分に余裕がなくなると近くにいる人を責めようとする。卓球やテニスのダブルスでミスをしたパートナーを責めようとすることと一緒だ」というような事を語っており、観衆はなるほどという感じでそれを聴いていた。講演がいい感じに盛り上がってきたところだったのに、演者は急に吉田羊へ切り替わった。吉田羊は彼女独自の精神論のようなことを延々と語り散らし、最後に「この世の水、天、悪、思想、政治、哲学、その他諸々の全部!それは芸術!と突然言い放ち、「それは美しいんだ!」と最後に叫んだ。私はそこで夢から覚め、寝過ぎたことに気づく。

 

見た夢を何かに書き記したりすることは本来あまりしない方がいいみたいです(夢は頭を整理し忘れるためにあるので、覚えていると脳や記憶の容量を消費してしまうためらしい)が、あまりにも明晰な夢だったので…それから寝すぎです